第2部4章「歩行に対するPNF」 習得クイズ(全10問)
• Q1: 著者は「Normal Gait」について、「正常歩行」と訳すよりも、どのような言葉で捉える方がしっくりくると述べていますか?
• Q2: 歩行分析を行う際の基本項目は2つあります。「現象の観察」ともう一つは何を特定することですか?
• Q3: PNFにおける歩行治療において、主要な筋の働きのピークが集中し、最も重要視される「相(フェーズ)」は何ですか?
• Q4: 荷重応答期(LR)のトレーニングが重要である理由として、「時間が短い(0.1秒)」「筋活動のピークが集中する」以外に、大腿四頭筋などのどのような性質の収縮が必要とされる点が挙げられていますか?
• Q5: 座位での評価において、「骨盤の中間位(良い座位)」の基準となるのは、どこの部位が恥骨の直上にある状態ですか?
• Q6: 立ち上がり動作は4つの相に分けられます。「屈曲モーメント」「トランスファー・モーメント」「伸展モーメント」ともう一つは何ですか?
• Q7: 立ち上がり動作を促通する際、離殿の瞬間に反射的な立ち上がりを促すために肩から加える刺激(基本的原理)は何ですか?
• Q8: 立位のアライメント評価において、矢状面(横から見た図)で多くの対象者に見られる骨盤の特徴的な状態は何ですか?
• Q9: 中殿筋の活動を狙う立位の評価・治療において、支持基底面が少なく不安定なため平行棒などを用いることが多い、足を前後に開いた姿勢を何と呼びますか?
• Q10: 治療の中で「側方歩行(横歩き)」を行う主な理由(狙い)は何ですか?
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【解答・解説】
以下に回答をまとめています。スクロールして確認してください。
解答一覧
• A1:標準(標準的歩行)。
• A2:どこの身体部位のどこが本来の動きや働きと異なるのか(を特定すること)。
• A3:荷重応答期(LR:Loading response)。
• A4:遠心性収縮。
• A5:上前腸骨棘(ASIS)。
• A6:立位での安定。
• A7:素早い圧縮(Quick Approximation)。
• A8:後傾下制。
• A9:タンデム立位。
• A10:中殿筋の促通(または片足へ重心移動した際の抗重力伸展活動の促通)。

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